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2012年12月22日

元歯医者さんのよもやま話_5

こんなはずじゃなかったという状況は完全に排除ないし解消
できるのだろうか。
この問いに自分なりに一度向かいあってみるとよい。
きっと大変な難題であろう。歴史的に有名な哲学者に意見を求めるのもよいだろう。
例えば、パスカルの「パンセ」を読んでみるとか、鴨長明の「方丈記」を読んでみるとか。
いずれも「こんなはずじゃなっかった」ときの心構えを教えてくれるだろう。
  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2012年12月22日

元歯医者さんのよもやま話_4

何が真理で、何に価値があり、何が事の根本なんか?この問
いに対する自分なりの立場をまず確立しなければ、結論が出そ
うもないだろう。さらに、こんなはずじゃなかったのになーな
んて事態に遭遇した場合どうするのか。つまり、理想の世界と
現実との間にはギャップが当然に存在する。
  

Posted by フェイス君 at 08:00Comments(0)アドバイス

2012年12月21日

元歯医者さんのよもやま話_3

 自己満足の世界でいいのであれば、そこにはたいした問題は
ない。問題は人材としての資質である。やはり、能力開発や能
力発揮のいう用語を使用すれば、ややもすると、クイズ番組や
頓知のためのテクニックに偏重するきらいが生ずる虞がある。
数学0点だと、能力開発や能力発揮の点でみると、無価値のよ
うに思えるだろう。しかしながら、数学0点でも偉大な人材ま
たは逸材ともなりうるだろう。
  

Posted by フェイス君 at 14:00Comments(0)アドバイス

2012年12月21日

元歯医者さんのよもやま話_2

能力は開発すべきものなのか、発揮すべきものな
のか、考えたり悩んだりしたことがありますか。学業成績のこ
と、スポーツでの記録や試合結果、プロ選手の成績、などいろ
いろありますね。すべては持って生まれた素質だよなんて言わ
れたら、能力の開発なんて絶望的ですね。本当にそうなのだろ
うか?これは、人類多年の難題ですね。すこしこの難題に目を
向けてみましょう。
  

Posted by フェイス君 at 02:35Comments(0)アドバイス