PR広告

  

Posted by at

2012年10月30日

元歯医者さんのアドバイス_12

日々出会う状況は、常に昨日までの経験を超越しているものです。
そのような状況に経験がついていくだけで精一杯で、出口の見えない不安な苦労に焦燥感が募るいっぽうであって、その出口の到来予測は困難であり、あなたの期待を裏切るであろう。
しかし、よく耳をすますと、その状況から逆に、あなたにメッセージが投げかけられているはずです。
あせらずに状況とのお付き合いを継続すれば、きっと、そのメッセージがあなたにつたわり、出口をあなたに見せてくれるはずです。
あなたに祝福がありますように!

  

Posted by フェイス君 at 20:41Comments(0)アドバイス

2012年10月28日

元歯医者さんのアドバイス_11

平凡な継続のなかに目には見えない可能
性を秘めています。不安はもたずに楽しく、しかし、挫折せずに
継続しましょう。植物を育てていてもすぐには花は咲きませんが、
長い期間を経て時期が来たら、開花します。今日明日開花しない
からといって、水や養分を与えることをやめたら、絶対に開花し
ませんね。以前、受験ではうまくいかなかった生徒から、「先生
とともに勉強したことが今の仕事の成功のカギとなりました。」
との連絡をもらったことがあります。


  

Posted by フェイス君 at 13:45Comments(0)アドバイス

2012年10月25日

元歯医者さんのアドバイス_10

運動と情報収集(広い意味での記憶或い
は記録)を発端にして、挫折せずにやり続づけることに意義が
ある(やり続づけたらええことあるで!)ってこですね。前回の
べたように、山中先生のノーベル賞インタビューでも同じこと
をいっておられます。
http://www.nhk.or.jp/zero/movie/movsp001.html
のインタビュー動画を見てみてください。

  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2012年10月24日

元歯医者さんのアドバイス_9

運動と記憶のうち一方が入り口他方が出口となって、言語、思考、感情、理解、感覚が連携しあって、
挫折せず無理をしないでやりましょう。これが結論ですね。
特に、運動が発想力などの精神活動を活性化することに大きな働きをしているようですよ。
ノーベル賞を受賞した山中教授は、自らの研究者としての活力を高めるのに、高校時代の柔道、大学時代ラグビー、今やっているマラソンが大きくかかわっているといっておられますね。
ノーベル賞受賞医学者がいっておられるので、きっとそのとうりなんでしょう。

  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2012年10月23日

元歯医者さんのアドバイス_8

日本の伝統ともいえる根性論をどうとらえるといいかですね。
挫折してやめてしまうことをいましめることなのか?
過重な負担または試練に耐え抜くことを奨励することなのか?
がまん強さの美徳を教えているのか?
リハビリなどでは、無理をしないで続けるほうが効果的であり、
一挙にやりきらなくても何回かに分けても一挙にやったのと同じ効果がでます。
挫折せず無理をしないでやりましょう。
「継続は力なり」とうことわざがありますね。
学習においてもそのとうりであろう。

  

Posted by フェイス君 at 20:00Comments(0)アドバイス

2012年10月18日

元歯医者さんのアドバイス_7

能力開発(能力回復といった方が良いかもしれない)過程について、
運動と記憶のうち一方が入り口、他方が出口となって、
言語、思考、感情、理解、感覚が連携しあうとよいだろうという話をしてきました。
特に、医療、リハビリの世界では今や常識となっています。
ところで、勉学やスポーツの世界で、日本の伝統とも言うべき根性論がもてはやされていますね。
確かに、根性なしは何やってもだめかもしれませんね。
日本の伝統ともいえる根性論と能力回復とのかかわりについてまず考えないといけないですね。


  
タグ :能力開発


Posted by フェイス君 at 18:28Comments(0)アドバイス

2012年10月17日

元歯医者さんのアドバイス_6

運動、言語、記憶、思考、感情、理解、感覚などは相互に関連し合っていますが、
運動からスタートして記憶がゴールとなるというような働きが望ましい経路である。
また、逆に、記憶からスタートして運動がゴールとなるような働きもの望ましい経路である。
老人性痴呆症の患者に対して、運動を通して今に生きる意味の認識をもたらして
喜ばしい思い出(喜ばしい記憶)を形成させ、
また、過去の良い思い出を今に生きる行動(運動)に「再来」させること、
例えば、思い出の場所に足を運び過去の思い出を再現させることなど、
によって、その症状が改善されます。
ある意味では、幼児が成長して行く過程を老人に適用して、
その痴呆症からの回復をはかっています。
入れ歯を入れて、顔つきをよくし、食事が楽しめるようにしたら、痴呆症が大きく改善した
との報告も数多くみられる。
では、学習においてはどうであろうか、次回に、考えてみましょう。

  

Posted by フェイス君 at 10:40Comments(0)アドバイス

2012年10月16日

元歯医者さんのアドバイス_5

みなさん、脳の働きについて話を聞いたことがありますか。
運動、言語、記憶、思考、感情、理解、感覚などを司る部位
がありますね。
これらの働きのうちで、他の働きに大きな影響を与えるのは、やはり、運動を司るところです。
赤ちゃんはまず運動能力の成長からはじめ、この運動能力を通して、他の能力を成長させて行きますね。
大人でもこのような成長のさせ方をすれば、きっと、よいでしょう。  

Posted by フェイス君 at 10:57Comments(0)アドバイス

2012年10月14日

元歯医者さんのアドバイス_4

I am read a book.とか I am not read a book.といったような間違いをする人がみうけられます。
正しくは、I read a book. I do not read a book. ですね。
教師によっては、このような間違いをする生徒を出来が悪いと片付けて
切り捨てることもあろう。
しかしながら、なぜこのような間違いをするのだろうと分析する教師もいるであろう。
日本語の統語方式を英語の統語に持ち込んだために起きた誤りではないか、
陥りやすい統語方式の落とし穴と認識して、他の生徒にも起きないようにしよう、
とする試みも大切である。
別の見方をすれば、将来、進行形の学習をすれば、I am reading a book.
I am not reading a book. となり得る。
この初歩的なミスは、
ある意味では、将来の進行形の学習に役立っていたのだ。
決して、無意味な間違いではなかったのだ。



  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2012年10月10日

元歯医者さんのアドバイス_3

みなさん、無意識のなかに秘められた脳の力を知ってますか。
座禅を組んで瞑想修行に励んでいる人々がいますね。
これは、潜在能力を引き出す効果があるようです。
無意識であっても、脳は素晴らしい働きをしているということです。
無意識の方が雑念や煩悩がじゃまをしないから、かえって、脳(中枢神経系)
が本来の働きをするのかもしれませんね。
かつて、ある有名な科学者が思い悩んで疲れて眠ってしまい、
目が覚めてみるとその答えが明解に思い浮かんでいたなんてことがあったようですね。
皆さんも、思い悩んで疲れきったら、早く就寝することも大切ですね。



学びの感性を育むエフイーアイは、
国立大学現役合格を可能にする「学びのセンス」を鍛えています。
子供の学習面でお困りな事があれば、ご遠慮なくご相談下さい。

06-6764-4599


  

Posted by フェイス君 at 11:08Comments(0)アドバイス

2012年10月08日

元歯医者さんのアドバイス_2

みなさん、まちがったことを覚えこんだり、勉強の方向を間
違ったりしたら、どうしようなんて心配したことがありますか。
そんな心配があったら、勉強する気がなくなってきますね。し
かし、失敗から学ぶことが最良の勉強であるともいえます。歴
史上の有名人も失敗から学んで偉業を成し遂げています。考え
てみれば当たり前のことですね。正しいということは誤ってい
ないことですから、誤りが身にしみるほどよくわかれば、その
反対である正しいことはより鮮明になりますよね。さらに、間
違うことは、そのテーマについて誤っていたにすぎないのであ
って、その誤った経験は別の領域では正当なこととして、例え
ば、脳の活動としての資産にきっとなります。

  

Posted by フェイス君 at 12:05Comments(0)アドバイス

2012年10月07日

元歯医者さんのアドバイス_1

みなさん、鼻や喉や歯は悪くありませんか。悪いところが
あれば医者に行って治しましょう。悪いままにしておくと勉強
の成績が上がりにくくなりますよ。鼻や喉や歯などの病気があ
るとタイミングが取りにくくなったり、脳を覆っている頭部の
成長がとまったりします。以前、巨人のある有名選手が、奥歯
が悪くなって、打率が下がったことがありました。奥歯を治療
すると、不思議なことに、もとの打率にすぐ戻りました。勉強
でもおなじことがいえます。

  

Posted by フェイス君 at 11:03Comments(0)アドバイス