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2012年08月23日

最初に必要なもの(学習リテラシー)

「考える力を育てる」のに
低学年の時期を逃すのはもったいない。

芸事を習い始めるのも6歳の6月ごろからがよいと言われます。
脳の基礎体力ができ、いままで経験したいろいろな知識を
じっくりと熟成しながら、身につけていくいい時期なのでしょうね。

脳科学の世界でも、3・4歳ごろまでは記憶力が強烈に働き、
小学生辺りになると、スピードダウンすることが分かってきているのだそうです。
幼児期に記憶したことをじっくり熟成するように
体のメカニズムが働くようになっているのではないでしょうか。

この時期が終わり、
中学生から成人を迎える時期になると
またまた強烈に記憶力が良くなるのだそうです。

何かをしようとしたときに
一番最初に必要なことがきちんと準備されているのと
いないのでは
後からの苦労が格段に違うのは
日常生活においても経験済みですよね。

勉強をすることにおいて
何が一番先に必要なことなんでしょうか。

「考える力を作る為に何が一番最初に必要か」
一度じっくり考えてみるのもいいことだと思いますよ。

  


Posted by フェイス君 at 18:02Comments(0)子育て

2012年08月21日

うちの子、天才!

「うちの子、ひょっとしたら天才かも」
皆さん方がお子さんを育てているときに
一度は絶対に感じる瞬間があったことと思います。

実は私にも4歳になる孫がいますが
なんでこんなこと知ってるの、とか
ジャングルジムの4段目まで登れるなんてすごい!とか
勝手にスマートフォンをかけてくるなんてびっくり
とか、毎日驚かされることが次々に起こります。

その時、やはり思ってしまいます。
「うちの孫、天才かも」

子供の力は計り知れないものがあります。
子供は毎日が刺激の連続、言い換えれば勉強の連続です。

実際に体験したり、見たり、聞いたり、触ったり、臭ったり、しゃべったりと
体中をつかていろんなことを学習しています。

実体験にもとずく獲得情報量は、絵をみたり、紙の上で知ったりする知識から来る情報量の
何十倍、何百倍も、ひょっとすると何千倍もあるかもしれません。

幼児期の知識獲得力はすさましいものがあります。

この時期はどしどし実体験にもとずく経験をどんどんさせるべきでしょう。

  


Posted by フェイス君 at 19:26Comments(0)子育て