大学への道は低学年で決まり

PR広告

  

Posted by at

2013年06月18日

第2回心をつなぐコンサートIN城星学園

おかげさまで、今年もエフイーアイの特別講師:詩人冨岡みちと友人たちにより、
大阪市中央区の名門私立、城星学園のホールをお借りして
東日本震災チャリティコンサート
「第2回心をつなぐコンサートIN城星学園」を開催します。

是非、ご参加ください。

朗読あり、日舞あり、歌声ありと
楽しいひと時を過ごしましょう。
そして、皆様の暖かい善意で
1日も早い震災からの復興を願いましょう。

当日、寄せられました皆様からの募金は
城星学園より寄付されます。
昨年は35千円強の善意の寄付金が集まりました。
http://www.josei.ed.jp/hibi/2012/hibi201209.html#0907

昨年のイベントの様子http://fei.bz/event/zyousei.html


第2回心をつなぐコンサートIN城星学園

日時:2013年7月28日(日)
    午後1時30分開演
        開場:午後1時 終演:午後3時

場所:私立城星学園 ホール
    JR大阪環状線「玉造」または「森之宮」駅下車
    徒歩10分
    (大阪市中央区玉造2-23-26)

出演者:冨岡みち(朗読)と朗読教室の皆様(エフイーアイの子供も出演します)
    飛鳥紅梅先生と飛鳥紅梅創作舞踊の皆様
    高見さなえ先生と天王寺区の合唱団ポップコーンの皆様
     ※城星学園聖歌隊の皆さんも特別参加します

参加費:無料


当日、寄せられました皆様からの募金は
城星学園より寄付されます。
昨年は35千円強の善意の寄付金が集まりました。
http://www.josei.ed.jp/hibi/2012/hibi201209.html#0907

昨年のイベントの様子http://fei.bz/event/zyousei.html

城星学園http://www.josei.ed.jp/


  


Posted by フェイス君 at 14:26Comments(0)

2013年06月17日

元歯医者さんのよもやま話_18

 ビクトール=フランクルは、絶望の淵にあってその情況が
「しかし、あなたを必要としている」と語りかける声を聞い
た。絶望ととらえるか希望ととらえるか、あるいは、勝利と
とらえるか敗北ととらえるかはまさに自分自身なのであるこ
とにきずいたのである。亡くなった家族のためにあなたは悲
しむことができても、亡くなった家族はあなたのために悲し
むことができないのである。あなたのために悲しむことすら
できない亡くなった家族の分まであたたが生きなければなら
ないことにやがてきずくであろう。
 人生においてかくあるべきなどというのは幻想であって、
こんなはずじゃなかったことが常であり(無常)、しかし、
その無常の淵からあなたを必要とする囁きがあり、それに
耳を傾け転換できる(解脱)と説いているのである。

  

Posted by フェイス君 at 22:11Comments(0)アドバイス

2013年05月17日

元歯医者さんのよもやま話_17

第二次世界大戦中、ドイツのナチは多くのユダヤ人を虐殺し
た。虐殺しなかったユダヤ人は強制収容所に入れられ過酷な強
制労働を強いられ、いつ虐殺されるかわからない情況におかれ
ていた。ユダヤ人であるビクトール=フランクルもいつ虐殺さ
れるかわからない情況で強制収容所で強制労働させられる生活
をおくった。彼は、戦後まで生きのびることができた。
  

Posted by フェイス君 at 19:23Comments(0)アドバイス

2013年05月08日

元歯医者さんのよもやま話_16

鴨長明もパスカルも、ままならぬ情況は人の心が作り出すも
のであって、それに執着するかぎり出口がみえず、別の視点で
考え直すことを薦めている。パスカルの名言「人間は考える葦
である」も常に別の視点で考え直すことの重要性をといている。
また、20世紀の前半から後半にかけて、ままならぬ情況に真
摯に取り組んだ人がいた。ビクトール=フランクルであった。
彼は、その著書「夜と霧」で答え出した。
  

Posted by フェイス君 at 11:49Comments(0)アドバイス

2013年05月05日

元歯医者さんのよもやま話_15

鴨長明もパスカルもままならぬ情況に投げやりな絶望感しか
道わないと教えているであろうか?もしそうであれば、鴨長明
は、「方丈記」を執筆したりしなっかたであろう。パスカルも
「パンセ」を書き残したりはしなかったであろう。「方丈記」
とは、四畳半一間の隠遁生活からままならぬ人生の出口を見出
して執筆されたに違いない。「パンセ」も同様にままならぬ人
生の出口を見出して執筆されたに違いない。
  

Posted by フェイス君 at 21:44Comments(0)アドバイス

2013年04月26日

元歯医者さんのよもやま話_14

ままならないはず(諸行無常)であってもちろん自分中心に回
っているはずでもない(諸法無我)のものが自分中心にままなる
はずだと執着する(これが煩悩である)ことのむなしさを、鴨長
明は、「方丈記」で説き、パスカルは、「パンセ」で説いてい
る。鴨長明は、仏門にはいり出家し、パスカルも、修道僧とな
り、人生を終えている。鴨長明の立つ無常観は、パスカルにお
いては、ジャンセイニズムという。ローマカトリック教会では
、信者の信仰を失わせるもととなるとのことで、ジャンセイニ
ズムは異端とされている。  

Posted by フェイス君 at 16:07Comments(0)アドバイス

2013年04月24日

元歯医者さんのよもやま話_13

理科のパスカルの原理の他に、パスカルが書いた「パンセ」
という本を知ってますか。原稿のままの未完成の書物です。
なぜ、未完成かというと、完成に至るまでに、パスカルが亡く
なってしまったからです。”パンセ”とはフランス語で「思う
」とか「考える」という意味です。パスカルが死を目前にして
、人生思うところを書き記したものです。「方丈記」も鴨長明
が死を目前にして、人生思うところを書き記したものですね。
  

Posted by フェイス君 at 20:00Comments(0)アドバイス

2013年04月21日

元歯医者さんのよもやま話_12

理科の教科書にパスカルについて、どのように書いてありま
したか。第一分野でしたか?それとも、第二分野でしたか?何
やら、ヘクトパスカルとか、キロパスカルとか、1013ヘク
トパスカルとかありましたね。思い出しましたか。パスカルは
、自然科学の領域で数々の業績を残しています。鴨長明が書い
た「方丈記」はしってますよね。では、パスカルが書いた有名
な書物を知っていますか。社会か国語の教科書で探してみてく
ださい。
  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2013年04月20日

元歯医者さんのよもやま話_11

鴨長明は、大地震・大火・大竜巻や治承寿永の乱(源平合戦)
に遭遇し、自らの人生も不遇に見舞われ、思い通りにならない
のがあたりまえであって、思い通りになることは幻想にすぎな
いという諸行無常の境地に達するも、しかし、このような幻想
に未練があるどうしようもない自分をもみつめていた。パスカ
ルも、父の死を境にして、鴨長明と同じ境地にたっし、このよ
うな幻想に未練があるどうしようもない自分をもみつめていた
。みなさんパスカルという名前を知っていますか。理科の教科
書で見た?  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)子育て

2013年04月19日

元歯医者さんのよもやま話_10

鴨長明は、いい家柄に生まれて才能も豊かであり将来が嘱望
されていたが、父との死別を境にして、不遇の人生を歩み、現
代でいうところの負け組となった。その結果として、山中に四
畳半一間くらいの掘立小屋を建てて、出家隠遁の余生をおくっ
た。人生とは何かを思い、当てが外れることこそ人生の本質で
あって、当て込みに偏重することこそ煩悩であり、当て込まな
いこと、つまり、諸行無常のなかに生きることこそ、人生の醍
醐味であると説いている。当て込みに偏重しない立場にこそ、
真理、真価、事物の本質が見えるのであろう。次回は、同じ問
題について、パスカルはどう考えたのか見てみよう。
  

Posted by フェイス君 at 15:00Comments(0)アドバイス

2013年04月18日

元歯医者さんのよもやま話_9

現在と同様に地震などの天災に見舞われ、その渦中にあって
現在と類似した勝ち負け二元論に翻弄された人が、平安末期か
ら鎌倉時代にかけていた。前出の鴨長明である。このような災
難や挫折をいかに生きるべきかについて、現代にも通用する生
き様を説いたのが「方丈記」である。彼も現代でいうところの
負け組であった。つぎに、鴨長明の人生観について少し考えて
みたい。

  

Posted by フェイス君 at 15:00Comments(0)アドバイス

2013年04月17日

元歯医者さんのよもやま話_8

久々に、投稿を再開しました。
日本人や日本の教育では、とかく、「負け組」と「勝ち組」
に人を分けて、勝ち負け二元論でバカの一つ覚えをやっている
傾向がつよい。その背後にあるもっと根本的な事には、盲目的
あるいは無関心である。根本的なことに対する認識次第で、勝
ち負けそのものの本質や価値や正邪が一変しかねない。ならば、
哲学的考察をなしにして、ことにあたれば結局、むなしい結末
にならないだろうか。
  

Posted by フェイス君 at 12:00Comments(0)アドバイス

2013年02月04日

元歯医者さんのよもやま話_7

どうも問題状況は避けられないようですね。避けられないと
は困ったことですね。いま私は、「困ったことですね」と言っ
てしまいましたが、本当に困ればいいのでしょうか?ひょっと
したら、「困ったことですね」なんて自分が勝手に思っている
のだとしたらどうでしょう。神様が、「私はあなたを愛してい
て、あなたは何よりも高価で尊い。私は、あなたを祝福してい
るはずだ。何故、あなたは、困ることがあるのか?」なんて、
あなたに語りかけたらどうしますか。

  

Posted by フェイス君 at 20:00Comments(0)アドバイス

2013年02月03日

元歯医者さんのよもやま話_6

何が真理で、何に価値があり、何が事の根本なんかを究めれ
ば、「こんなはずじゃなっかった」という状況を解消できるの
であろうか。ところが、ある問題状況を解決すれば、別の問題
状況が出現したらどうしますか。ある問題状況の解決そのもの
が別の問題状況の発生原因になることさえあるだろう。新たに
発生した別の問題状況がさらにひどいものであれば、目も当て
られない。最初の問題状況を解決しないほうがよかっかのか?

  

Posted by フェイス君 at 20:00Comments(0)アドバイス

2012年12月22日

元歯医者さんのよもやま話_5

こんなはずじゃなかったという状況は完全に排除ないし解消
できるのだろうか。
この問いに自分なりに一度向かいあってみるとよい。
きっと大変な難題であろう。歴史的に有名な哲学者に意見を求めるのもよいだろう。
例えば、パスカルの「パンセ」を読んでみるとか、鴨長明の「方丈記」を読んでみるとか。
いずれも「こんなはずじゃなっかった」ときの心構えを教えてくれるだろう。
  

Posted by フェイス君 at 18:00Comments(0)アドバイス

2012年12月22日

元歯医者さんのよもやま話_4

何が真理で、何に価値があり、何が事の根本なんか?この問
いに対する自分なりの立場をまず確立しなければ、結論が出そ
うもないだろう。さらに、こんなはずじゃなかったのになーな
んて事態に遭遇した場合どうするのか。つまり、理想の世界と
現実との間にはギャップが当然に存在する。
  

Posted by フェイス君 at 08:00Comments(0)アドバイス

2012年12月21日

元歯医者さんのよもやま話_3

 自己満足の世界でいいのであれば、そこにはたいした問題は
ない。問題は人材としての資質である。やはり、能力開発や能
力発揮のいう用語を使用すれば、ややもすると、クイズ番組や
頓知のためのテクニックに偏重するきらいが生ずる虞がある。
数学0点だと、能力開発や能力発揮の点でみると、無価値のよ
うに思えるだろう。しかしながら、数学0点でも偉大な人材ま
たは逸材ともなりうるだろう。
  

Posted by フェイス君 at 14:00Comments(0)アドバイス

2012年12月21日

元歯医者さんのよもやま話_2

能力は開発すべきものなのか、発揮すべきものな
のか、考えたり悩んだりしたことがありますか。学業成績のこ
と、スポーツでの記録や試合結果、プロ選手の成績、などいろ
いろありますね。すべては持って生まれた素質だよなんて言わ
れたら、能力の開発なんて絶望的ですね。本当にそうなのだろ
うか?これは、人類多年の難題ですね。すこしこの難題に目を
向けてみましょう。
  

Posted by フェイス君 at 02:35Comments(0)アドバイス

2012年11月15日

元歯医者さんのよもやま話_1

虫歯になりやすくて困っていませんか?うまく歯を磨けない
なーなんてことはないですか?例えば、歯ブラシでは歯の側面
の三分の一くらいしか磨けてない場合がおおいですね。さらに、
その三分の一くらいのところは虫歯になりにくいところですね。
デンタルフロス(糸ようじ)で残りの三分の二を磨かないとだめ
ですね。ブリッジが入っていたらその部分は歯間ブラシで磨か
ないとダメですね。  

Posted by フェイス君 at 20:30Comments(0)アドバイス

2012年10月30日

元歯医者さんのアドバイス_12

日々出会う状況は、常に昨日までの経験を超越しているものです。
そのような状況に経験がついていくだけで精一杯で、出口の見えない不安な苦労に焦燥感が募るいっぽうであって、その出口の到来予測は困難であり、あなたの期待を裏切るであろう。
しかし、よく耳をすますと、その状況から逆に、あなたにメッセージが投げかけられているはずです。
あせらずに状況とのお付き合いを継続すれば、きっと、そのメッセージがあなたにつたわり、出口をあなたに見せてくれるはずです。
あなたに祝福がありますように!

  

Posted by フェイス君 at 20:41Comments(0)アドバイス