PR広告

  

Posted by at

2013年05月17日

元歯医者さんのよもやま話_17

第二次世界大戦中、ドイツのナチは多くのユダヤ人を虐殺し
た。虐殺しなかったユダヤ人は強制収容所に入れられ過酷な強
制労働を強いられ、いつ虐殺されるかわからない情況におかれ
ていた。ユダヤ人であるビクトール=フランクルもいつ虐殺さ
れるかわからない情況で強制収容所で強制労働させられる生活
をおくった。彼は、戦後まで生きのびることができた。
  

Posted by フェイス君 at 19:23Comments(0)アドバイス

2013年05月08日

元歯医者さんのよもやま話_16

鴨長明もパスカルも、ままならぬ情況は人の心が作り出すも
のであって、それに執着するかぎり出口がみえず、別の視点で
考え直すことを薦めている。パスカルの名言「人間は考える葦
である」も常に別の視点で考え直すことの重要性をといている。
また、20世紀の前半から後半にかけて、ままならぬ情況に真
摯に取り組んだ人がいた。ビクトール=フランクルであった。
彼は、その著書「夜と霧」で答え出した。
  

Posted by フェイス君 at 11:49Comments(0)アドバイス

2013年05月05日

元歯医者さんのよもやま話_15

鴨長明もパスカルもままならぬ情況に投げやりな絶望感しか
道わないと教えているであろうか?もしそうであれば、鴨長明
は、「方丈記」を執筆したりしなっかたであろう。パスカルも
「パンセ」を書き残したりはしなかったであろう。「方丈記」
とは、四畳半一間の隠遁生活からままならぬ人生の出口を見出
して執筆されたに違いない。「パンセ」も同様にままならぬ人
生の出口を見出して執筆されたに違いない。
  

Posted by フェイス君 at 21:44Comments(0)アドバイス